最近、発電量が減ってきたような・・・
そんなときは、まずご自分で点検してみてください。
パワーコンディショナーのフィルターが誇りやゴミで目詰まりしていませんか?
異音・振動・異臭などはご自分でチェックすることが可能です。
しかし、モジュールはハシゴや足場を使って傷や破損を見るのは大変です。
更に、破損や汚れを確認できてもその先は専門業者でなければ危険です。
弊社では、迅速・丁寧・低価格にて下記のような点検を行っております
太陽電池モジュールの平均寿命は20~30年持つと言われ、
パワーコンディショナーに至っては10年と言われております。
太陽光発電に使用するモジュールは、精密機器ではないため比較的寿命が長い製品ですが、
その分トラブルや故障がおきても気づかず、発見しづらいとも言われています。
消費者庁では、故障やトラブルは太陽光パネル内のケーブル接続部における欠損、
経年劣化や製造上の問題によって発生するとしています。
パネルやケーブルが発火元での火災は屋根への延焼により、
近隣への被害も大きくなる事が考えられます。
住宅用の点検の場合、4年に1度以上の点検が推奨されています。
一度ご検討してみてはいかがですか?
2009年にスタートした太陽光発電による電気の固定価格買取制度(FIT)が 2019年11月以降、順次終了します(10kW未満の場合)。 買取期間が終了すると、作った電気は今のような高額な単価では販売できなくなるため 新たな対策が必要となります。
FITとは「固定価格買取制度」の略称で、 太陽光や風力などで発電した再生可能エネルギーを 電力会社が10年間、固定価格で買い取る事を 義務付け、再生可能エネルギー普及を目指した制度です 。
東北電力は、FIT期間を終えた住宅用太陽光発電の 余剰電力を、1kW当たり9円で買い取ると発表しました。 2009年に太陽光発電を導入した方の場合、 年間10万円以上の収入が減少してしまいます。 対して、電気代は東日本大震災があった2011年以降15%以上も上昇 加えて、再生エネルギー賦課金・燃料価格の高騰と消費税引き上げ 今後も電気代は上がり続けていく可能性が高いと思われます。
FITによる買取期間が終了すると、電力会社の買取義務はなくなります。
その後の余剰電力はどうしたらいいのでしょうか。
太陽光発電の売電価格は年々下がっているし・・・
しかし、これから太陽光発電を導入する人は、10年間の固定価格買取制度(FIT制度)
を利用できます。
さらに、2009年導入当時より太陽光発電の設備コストも半額近くに下がってきているのです
これからの導入でも遅くはありません。
蓄電池を設置すれば、もちろん電気代は下がりますが、太陽光発電のように蓄電池システムは、 金銭的メリットが蓄電池の初期投資費用を上回ることはありません。 それでも、
近年立て続けに大きな地震が発生しています。 地震大国である日本では、地震は避けて通れない問題です。 大きな地震が発生すると長期にわたって停電になる可能性があります。 ライフラインの中でも電気の復旧は比較的早いといわれています。 しかし、東日本大震災や、熊本地震でも復旧するまでは数日かかります。 電気を使わずに過ごすことは今の私たちにとって、とても大変なことです。 震災や事故で電気が届かなくなっても、太陽光システムと蓄電池システムがあれば…
エネルギーを輸入に頼っている我々にとって、
ご自宅に設置されている太陽光システムと、蓄電池システムを組み合わせることによって 昼は太陽、夜は蓄電池の電気でまかなうことができ、電気料金を減らすことが出来るのです さらに、災害や事故で停電になっても蓄電池があれば復旧までの間、真っ暗な中で過ごすことも無くなるでしょう。
なぜ今蓄電池がこれほど注目されているのでしょうか? それは再生可能エネルギーとして広まった太陽光発電の弱点を補充するものとして、 とても相性が良いからです 当然、太陽光発電は、夜は発電しませんし、雨や曇りの時は発電量が落ちます。 そこで、蓄電池を組み合わせることによって、どんな時でも電気を活用することができるからです。 お客様のご自宅に設置されている太陽光発電と、弊社がご提案する蓄電池を組み合わせれば 昼は太陽光、夜は蓄電池の電気でまかなうことができます。 電力会社から購入する高額な電気代を減らすことができるのです。 もちろん、災害時の停電もこの設備があれば一安心です。
これまでに設置が困難だった箇所にも導入可能。設置設備への重量負荷と工事負担を軽減できるので様々なシーンでの導入が期待されています。