ユニットバス工事の流れ


1
玄関からお風呂までの通路を養生します。

2
既存の浴槽、タイル、洗面所、お風呂の間仕切り、壁等を解体、撤去します。
3
ユニットバスの種類によって異なりますが、洗面所仕上げ面からの基礎高が決まっているのでそれに合わせてコンクリートで仕上げます。
4
指定の位置に合わせ給水管、排水管、給湯管を移設、新設します。

※弊社はこの工事の際、既存の配管を使いまわすことは致しません。
なぜなら、既存の管がユニットバスの下にあった場合ユニットを組
んだあと、お使いいただいてて管の接続部分などから水漏れが発生
した際に、直せない、またはユニットバスを取り外して直さなくて
はいけないという事態になるからです。そうなれば再度ユニットを
組み立て直すという費用も発生してしまい、お客様の負担が大きく
なってしまいます。
そのためにも新たに管を引き直し、ユニットが干渉しない位置まで
管をもっていきメンテナンスしやすい状況を作ります。

5
水平を確認しながら高さの調節を行い、給水管、排水管、給湯管を接続し、各種部材の収まりを確認しながら組み立てていき、ジョイント部のコーキングと養生をしていきます。

6
浴室暖房乾燥機、換気扇、照明などの配線接続をします。

7
入り口ドア枠まわりや洗面所とお風呂の間仕切り壁の復旧をします。

8
復旧した壁のクロス(壁紙)を補修します。

9
施工完了!
作業日数 5~7日

私たちは、仙台市内を中心に活動しているリフォーム業者です。店舗内装などを主に手掛けてきましたが、弊社での一般住宅のリフォーム施工件数増加に伴い今回住宅専用部門として「Re▶form」部門を立ち上げました。店舗立上げ・リニューアルなどで培った経験を活かし、他社には無いセンスと技術で皆様のお住まいを「Re▶form」させていただきます。
